本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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FujisanでWeb雑誌を買ってみたら

ズドラストヴィーチェ!

ちゃんとロシア語も勉強している、銀の匙です。(勉強方法はこちら)

ラジオは聞いているだけなので、さっぱり出来た気がしていませんでしたが、現在の「ロシア語」ラジオ講座本放送のテーマ曲(グリンカの「忘れない、あの美しいひととき」という、とても素敵な歌曲)がインストなので、歌曲版のCDを借りたら、歌詞に意味の分かる単語がかなりあったうえ、知らない語でも発音が分かることに気づき、狂喜乱舞!

ロシア語、続けてよかった…。

さて、この放送を聞くにあたり、すでに「アンコール」と去年のテキストを6冊買った私は、かなり考えました。やっぱりテキストがないと、文字で見たとき解読できないし、買った方がいいのでは…でも、すでに2種類のラジオ講座で相当部屋の体積を喰ってるし、ワニに怒られそう…

この葛藤を解決すべくネットをさまよっていると、Fujisanで講座テキストのデジタル版の取り扱いがあるではありませんか。

読めるデバイスはiPhoneしかもってないのですが、逆にいつも持ち歩くからいいか、と思って購入してみました。

デジタル版のいいところは、場所をとらない(プリントアウトができるというのも利点かも)ということに尽きるので、以下はちょっとよくないところを。

買うのはクリックするだけだから簡単なんですが、そのあとが少々面倒。一番初めに雑誌を開くときは、Fujisanへのリンクから開かなければなりません。ログインするのが面倒だし、当初は骨董もののXPパソコンだったので、画面が開くまで待つことしばし。

一度開いてしまえば、次はそこから開けられるので楽ちんなんですが、雑誌データがダウンロードできるわけではないのが一番問題でした。

おそらくFujisan側のサーバーにデータがあるので、ネット環境必須。ネットの切れ目が縁の切れ目なわけなんです。私は主に自宅で使うので問題ないんですが、モバイル派の人は腹立ってるでしょうね、きっと。。。

ただし、iPhoneでは、アプリ経由という面倒くささはありますが、オフラインでも読むことができます。そのため、私は外ではiPhone版を使っています。画面が小さくてすごーく鬱陶しいですが…。一回お金を払えば、複数のデバイスで読めるのは実用的なサービスですね。

そして、これはデジタル雑誌の仕様の問題かと思いますが、NHKテキストはデジタル目次みたいなものがついておらず、先の方を読もうと思うと、サムネイルから飛ぶしかないんですね~。○月○日のテキストをみたい、と思ったら、サムネイルのだいたいその辺をえいやっ!とクリックして、前後へ戻るという、まさかデジタル時代に、ツメのない辞書で引きたい語を一発頭出しみたいな技を磨くことになるとは夢にも思いませんでした。

でも、発売日になると、読める雑誌のリストに、ひっそりと最新号が付け加わっているのを発見するのは、なかなか乙なものです。

NHK語学テキストのデジタル版はいくつかのデジタル書店からダウンロードできます。Fujisanを選んだのは定期購読と印刷ができ、海外にいても購読できるという、私にとっては一番付加価値の高いサービスだったからです。逆にAndroid対応のものが良かったりすれば、ほかのサービスが良いかもしれません(この編の情報については、NHKテキストのページに説明があります)

ただ、半年やってみて、こういったテキスト関係はやはり紙の方がしっくりくるなーと思うようになりました。感想の域を出ませんが、なんだか情報の定着度が違う気がして…。実証研究ができたら面白いかもしれませんね。

そういうわけで、続きのテキストは紙版を、これもFujisan経由で取り寄せています。Amazonでは雑誌を扱ってないので、つい頼ってしまいますが、そっけないけど(きっと利幅薄いんだろうな、と思ってしまいます)確実なFujisanが結構気に入ってる私です。

それでは、パカ~♪
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by silverspoonsjp | 2012-08-25 00:31 | 本にまつわるエトセトラ