本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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春に想う

青空に雪が舞ったり(最初、今年の花粉ってこんなに大きいのか~!とマジで驚きました)、いつまでもコートが手放せなかったりと、寒い日が続く春でございますね。

何かと異動や変化の激しいこの時期、「サイト閉鎖のお知らせ」をちらほら頂くようになりました。最近も、いつも楽しみに訪問していたサイトが2つも正式に閉鎖され、コンテンツは閲覧不可能になってしまいました。電子空間といえども、仲のよい友達が見知らぬ土地へ引っ越していってしまったような寂しさを覚えます。

どちらも資料的価値が高いサイトだっただけに、余計残念でなりませんでした。もちろん、サイト主さんたちのお気持ちはよくわかります。続けられない以上きちんとけじめをつけたいということもあるでしょう。場合によっては、サイトを開いておくだけでお金がかかるということだってあるでしょう。

それでもなお、私は惜しみます。
かりに自分ではもう見たくないと思っている文章だったとしても、インターネットに置いておけば、誰かの役に立つことだってあるんです。公開した以上、コンテンツは公のもの。リンクフリーであると同時に、「歴史的文献」として、残っていって欲しいです。

もちろん、本人が公開したくないものを勝手に公開することは許されませんが、ただ放置しておくのは心理的な負担という方もいらっしゃるでしょう。図書館のように、HPのアーカイブもあればいいのにと思います。
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Tracked from 無精庵徒然草 at 2005-03-20 18:49
タイトル : チューリップ・原色…
 今日は何の日か。「今日は何の日~毎日が記念日~」によると(「3月20日」参照)... more
Commented by foggykaoru at 2005-03-17 21:23
HPは始めるのは楽しいけれど、続けるのはただ楽しいだけではやっていられないと実感しています。思いもよらない事件がふりかかることもあるし。でも、一番切ないのが、交流のある他サイトの閉鎖です。今まで生きてきて、そういうときほど諸行無常という言葉が近しいものに感じられることはありません。
Commented by 柚子緑 at 2005-03-17 22:26 x
私自身がサイトを持っている訳ではないので、
サイト運営と存続についての意見は差し控えるべきなのだと思いますが、

>図書館のように、HPのアーカイブもあればいいのに
には、大きく頷いてしまいました。

いろいろと思い出のあるサイトさんの閉鎖。
ひとつの宴の終わりを、しみじみと感じさせる出来事でした。
Commented by DADA. at 2005-03-18 21:05 x
こんばんは、ちょっとご無沙汰してしまいました。。

僕も、僕がblogを始めうえで「こういうふうにしたいなぁ」とざっくりと目標にしていたサイトがこの春に閉鎖されてしまい、寂しく思っていたところでこちらの記事を拝見して、すごく共感してしまいました。
Commented by silverspoonsjp at 2005-03-18 23:51 x
☆かおる様
>続けるのはただ楽しいだけではやっていられないと実感しています
人気サイトを長く維持していらっしゃるだけに、実感のこもったお言葉です
。「万物は流転する」と思っていても、交流の場がなくなってしまうのは寂しいものですね。
Commented by silverspoonsjp at 2005-03-18 23:59 x
☆柚子緑さん
特に、たくさんの出会いを作ってくれたサイトさんだったりすると、余計しんみりしてしまいますよね…。交流しやすい雰囲気を維持するのは、きっととても大変だったと思います。上記のサイト主さんたちには心から感謝しています。
Commented by silverspoonsjp at 2005-03-19 00:16 x
☆DADA.さん
こんばんは!DADA.さんのブログはギャラリー巡り記事の充実ぶりもさることながら、ほぼ毎日更新していらっしゃるところがすでにスゴイです。
「個人サイト4年寿命説」
http://type99.net/other/teinen.html
というのもあるくらいで、新陳代謝の激しいのがネットの良いところでもあるのでしょうが、思わぬ記録が後世役にたったりしますから、ネットの情報も、発表時期の記録つきで残っているといいなあと思うのです。
Commented by hanipyon2 at 2005-03-19 07:27
寂しいという言葉を送ってしまったらサイトマスターさんにプレッシャーをかけてしまうだろうか・・・・・・・一瞬そう思ったのですが、やっぱり「待ってます」を送ってしまった自分です
場所がなくなって初めて自分がいかにそこでくつろいだり刺激をいただいてきたのかがわかるとたまらないです

サイトに対するテンションとか意欲を持続させるのはなかなか難しいものだなぁとしみじみ思います
こんな風に時の流れとか潮の満ち干きのようなものをリアルに感じたのはネット世界がはじめてかもしれません
Commented by silverspoonsjp at 2005-03-20 00:05
☆あきさん
なくしてみて改めて大切さがわかるものってありますよね。いつも立ち寄っていた場がなくなってしまうと、余計そう思います。

会ったこともない方なのに、ネットを通じてやりとりしているというのも、インターネットを始めたころは不思議な感じでしたが、今ではごく当たり前のような気がしています。こうなるとネット以外の場では相手の消息を知ることすらできないので、私もあきさん同様、サイト主さんと「また近いうちにネットでお会いできますように」祈っています!
Commented by at923ky at 2005-03-20 18:45
弥一です。小生にも親しんだサイトが閉鎖になり寂しい思いをしたことが何度かあります。特に、病気で急に維持が困難になり、やがて本人ではなく娘さんが代理でメッセージを送るようになり、ついには或る日突然、死亡の通知。そのサイトの掲示板には長く、哀悼・追悼のメッセージが絶えませんでした。ネット上のサイトも生き物であり、しかも、活動の期間が案外と(それとも余儀なく)短い、か細い命を懸命に保っている。だからこそ、互いのメッセージの交換は大切ですね。
Commented by silverspoonsjp at 2005-03-21 23:49
☆弥一様
TBもありがとうございました。
奇遇にも、最近、ご紹介頂いたケースと同じようなことがありまして、今ちょっと感慨にふけっております。

最近では、実際にお目にかかる方よりも、ひょっとするとネットであっている方々と近しくお付き合いしているのではないかという気すら致します。社会人ともなると、実際に友人と会って話す機会を持つのも難しいですし…。擬似コミュニティについてはいろいろ意見もあるようですが、私も弥一さんと同様、活発に意見を交換してゆきたいと希望しております。HPよりも相互の行き来がしやすいブログが主流になってきたのも良い傾向だと思います。
by silverspoonsjp | 2005-03-15 23:51 | プチ日記 | Trackback(1) | Comments(10)