本と読書をめぐる冒険


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小さいけれど面白い「聖書考古学資料館」

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JR御茶ノ水駅前の道を明治大学に向かって降りていくと、最初の交差点からすぐの右側に、キリスト教関係の施設が集まったOCCビルというのがあります。

ここの4階の奥まったところに、聖書考古学資料館という、「館」というよりは「部屋」があります。

月曜と土曜の午後1時から6時しか開いていないし、祝日がお休みなので、なかなか見られませんが、たまたま土曜に通りかかったので入ってみました。

中には、聖書に登場する時代の展示があり、碑文など大きなものはレプリカですが、楔形文字が記された粘土板や印章などは本物の出土品です。

ちょうど、聖書の世界と文字、という特別展が行われていました。アブラハムの時代からパウロの時代まで、聖書に登場する地域で使われていた文字の変遷が辿れます。
楔形文字、アラム文字、ギリシャ文字…などなど、文字好きには興味深い品々が目の高さ、至近距離から見られて、なかなか離れがたいものがあります。

学芸員の方も大変親切で、質問するほど知識がないのは残念でした。興味がある方なら、きっとお話も弾むことでしょう。講演会やセミナーも開催されるそうです。

入場料は無料(寄付歓迎)なので、日にちが合えば、立ち寄って見られてはいかがでしょうか。

千代田区神田駿河台2-1 OCCビル403

http://www.tmba-museum.jp/
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by silverspoonsjp | 2013-10-13 10:14 | 東京ところどころ