本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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「印刷革命がはじまった」展カタログ

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東京にある印刷博物館はフォーチュン500にも名を連ねる大企業、凸版印刷の本社ビル内にあります。印刷や本に興味のある方なら必ずや何かしら発見があるであろう場所であります。

こちらでベルギーの印刷博物館・プランタン=モレトゥスの展示があると聞き、早速行って参りました。

展示の内容はまたいずれということで、まずは図録を御覧頂きましょう。さすが印刷会社が作ってるだけあって、表紙はつや消しの黒の上につや黒で模様を載せた、凝った印刷になっています。

中味は、16世紀アントワープで商業印刷者として成功したプランタン印刷所の発行した本の紹介が中心になっています。同書83ページのこの図版は、同印刷所の初仕事だそうです。
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このほかにも、見開きで数カ国語が対照できる聖書や、今でいうポケット旅行会話本など、さまざまな本を出版しており、展示よりも更に詳しく、当時の印刷業について知ることができます。

同展は7月24日まで。
場所は東京・飯田橋-江戸川橋の中間くらいにあります。
印刷博物館HPの同展紹介はこちら
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Tracked from Seeds of Lif.. at 2005-06-13 04:06
タイトル : これから行きたい展示
http://palantir.exblog.jp/tb/1959852 ... more
Commented by gaiaship at 2005-05-27 21:18
あら、懐かしい場所。あの5叉路に、皆方向感覚が混乱してしまうみたいです。以前は飯田橋を降りて歩道橋を上がると大きく矢印の入った看板(案内板?)がありましたが、いまもその目印はあるのでしょうか。このカタログに触れてみたい気がします。
Commented by silverspoonsjp at 2005-05-28 00:55
☆gaiashipさん、こんばんは!おお、飯田橋の5叉路ですか。歩いてるときはまだいいのですが、車で初めて通りかかる人は困るだろうなあといつも思います。今回は行き・帰りとも江戸川橋駅からアプローチ致しました。

このカタログ、表紙はマット加工で、上にエナメル状の模様が載せてあるんです。とても手触りがいいですよ。
Commented by gaiaship at 2005-05-29 13:30
あと、一ヶ月近く期間があるので行ってみたいと思います。カタログの手触りを確認するために…(^^
Commented by silverspoonsjp at 2005-05-30 23:33
☆gaiashipさん
そうそう、展示の中に、復刻本がいくつかあっていずれも手に取ってみることができるんです。本以外にも、銅版画の素晴らしい作品が見られますのでお楽しみに。デザイン関係の方には特にオススメの展覧会です。
by silverspoonsjp | 2005-05-23 23:58 | 素敵なヴィジュアルの本 | Trackback(1) | Comments(4)