本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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目黒の図書館

明けましておめでとうございます…というにはちょっと出遅れてしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。

さて、今日は珍しく図書館に行っておりました。しかも2か所掛け持ちです。

いつも利用しているところが去年閉館になってしまったので、区内のかなり遠い図書館へ通っていたのですが、良く調べたら別の区の図書館が近くにあるのに気づいたのでした。東京都内は区が複雑に隣りあっていることや、通勤通学で利用する人が多いこと、また恐らく予算が削られてるせいもあるのかと思いますが、隣接区に限らず貸し出しをしてくれる、太っ腹なところが多いんです。

IT化のおかげか、各図書館がばらばらに持っている資料を検索したり、最寄りの図書館で借りることも簡単になりました。東京都内の図書館の本はすべてこちらの蔵書横断検索から調べられます。探し出した本は、基本的に都内のどこの図書館でも借りられるようです(CD等除く)。

便利といえば便利なんですけど、図書館が買い上げることで発行できてた専門書なんかは、買い上げの部数激減で作りづらくなるという隠れた短所もあるんですが、それはさておき。

行ってみたのは目黒区の図書館でしたが、図書・CD・雑誌を問わず1人20点までというのがすごく助かってます。というのも、本よりもっぱらCDを借りるもので…。普通、CDの貸し出し枚数は本より少なく、まとめて聴く必要があるときは困ってました。新譜でもあっという間に店頭から姿を消すうえ、CDの廃盤になるスピードって本より早いらしく、ネットショップからもレンタル店からも消えていきます。図書館が頼りになることが結構あるんです。

しかも目黒といえば、音楽業界のお膝元。他では見つからないものが揃っていて助かります(単にリクエスト層と趣味が合うだけの話かもしれないけど。それでもコレクションの質的には最強・文京区にはまだ水をあけられてると見ました。恐るべし、文京区立図書館!)

目黒の図書館のマスコットは「さんま」で、なかなか洒落た絵が貸出カードにあしらってあります。

さて、借りた本を汚したり、書き込みしたり、ひどいときにはページを切り取っちゃったりする不心得者がいるようですね。ここの図書館でも注意を呼びかけるお願いを配布していました。書き込みやアンダーラインは民法によって損害賠償を請求され、切り抜きは刑法の「器物損壊罪」になるとか。法律を持ち出されるまでもなく、マナーとして公共の物は大事にしたいですよね…。通常は図書館でしか見られない資料というのもたくさんあることですし。
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by silverspoonsjp | 2007-01-07 23:42 | 本にまつわるエトセトラ