本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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国文学 2月号 家族の肖像-岡本太郎・かの子・一平

日本文学に疎いのはカッコ悪いなーと反省しております今日この頃、慣れぬ「国文学」雑誌など読んでみましたところ、2月号は大変面白い特集でした。

「芸術は爆発だ!」でおなじみ、岡本太郎は芸術一家の出身で、お父さんの一平は「代議士ほど稼ぐ」漫画家、お母さんのかの子は小説家でした。

岡本太郎の絵をまともに見たことすらないので、いわんやその経歴をや、20代をずっとフランスで過ごしたとはつゆ知りませんでした。しかもバタイユの主催する秘密結社に入っていたとは…。

「法隆寺、焼けて結構。伝統が失われたのなら、新しく伝統を作ればいい。自分が法隆寺になればいいのです」
とはスゴイ言葉です。

これを契機に、著書「美の呪力」「日本の伝統」あたりを読んでみようかなと思ってます。

「童女」としてのかの子に触れた論文では、ロリータを、検索でヘンなのが引っかからないように「ロリィタ」って書くというのを初めて知ったような次第で。
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by silverspoonsjp | 2007-01-20 02:52 | 人文科学の本 | Trackback | Comments(0)