本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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リサイタルとリサイクルは似ていない(当然です)

年の瀬、皆様お元気ですか。
私は例によって例のごとく、会社に住み込んでいるような状況です。
もうそろそろ壊れそうですねえ。
自分で付けたタイトルを見てそう思いますよ。
まだ壊れてなかったのか、自分?
滅びの山の頂上を通り越して反対側に下りちゃったのに…。

ああ、そういえば、先日自由が丘のBookOffに入りました。2フロア使った広々としたスペース。ひょっとしてこのエリアで一番大きな本屋さんではないでしょうか?

書店、古書店、出版社から目の敵にされているBookOffですが、まだ新刊書店で売ってるような近刊の本はそれなりの値段がする上、状態があまり良くないので、私なら新刊書店で買うなあ…。

実は、雑誌のバックナンバーを探してたんですが、古いのは100円均一なのかと思ってたら、ちゃんと古書店らしく値付けしてありました。
噂によれば、価格設定の考え方は店舗によってかなり違うらしいのですが、本当なんでしょうか。自分がかつて作った本も並んでてちょっとドッキリ。怖くて値段は見られませんでした…。

ここで「風景のイギリス文学」という本を見かけて、ちょっと心が動きました(大きな本だったので買わずじまいだったのは惜しかった)。

日本の「イギリス文学」がらみの本を読むと、どういう訳だかトールキン教授はまるっきり無視されてることが多いんですが、さすがにこの本には載ってました。ただ、工業地帯との関係で言及されてたのが意外でした。「Mount Doom」の訳が独自訳でしたね…正確には何て訳してたか忘れたけど、NZ観光局の「ドーム山」よりはマシだったような気がします。

BookOffは、例としてはかなり極端ですけど、本って昔からリサイクルと縁の深いモノですよね…。週刊誌なんて製品自体がリサイクル品で出来ていて、リサイクル原料に返るんですから。少年ジャンプが600万部出ていたころには、一体どこからあれだけの古紙を集めてくるのか不思議に思ったものですが、意外に前々号の古紙だったりしてね(^^;)。

そうは言っても、古紙から使える紙を作るのも、そんなに環境に良いわけじゃないですし、出版というのは紙を大量に消費する、地球にやさしくない商売だなーと実感しております。羊皮紙や和紙に書いていたころはもっと魂のこもった内容だったでしょうにね。せめて貴重な資源を使うだけの内容にするよう努めなければ…。

私はどうもリサイクルというのには懐疑的です。ペットボトルや飲料の空き缶の再利用なんて、やらないよりやるに越したことはないけど、使い捨ての免罪符のようで、あまり推奨して欲しくないです。本当はそういうものに入った飲み物を飲まないのが一番良いと思う。ほんのちょっと前まで、ミネラルウォーターなんてなくたって平気だったんだから…。

何だか話がそれまくってしまいました。ということで、この辺で…。
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by silverspoonsjp | 2007-12-08 00:45 | プチ日記