本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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Pen 2008年5月1日号

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以前、「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」というドキュメンタリーを見ました。
建築家フランク・ゲーリーの人と作品を紹介した映画で面白かったんですが、中でも、彼の代表作といえる「ビルバオのグッケンハイム美術館」は大変なインパクトがありました。

街にぎゅうぎゅう詰め込まれたみたいに見える独特のフォルム、
空の状態によって変化する不思議な素材を見て、一体実物はどんな風なんだろう、
と誰しも思うことでしょう。

今回、「oen」の表紙がこの美術館だったので、おやと思って手に取ったのですが、
その時点ではバスクとゲーリーは全然結びついていませんでした。だって、たいていは、「スペインにある現代美術館」って紹介されているんですから。ビルバオがバスクに位置するとは、まったく予想外でした。

最近、女性向けの本でいくつかバスクを紹介したものが人気です。
バスクの布、バスクの人、バスクの料理…
今回も、それらについて言及してはあるんですが、
いちおう男性読者を意識している雑誌だけに、少し変わった切り口だったのが奏功しているみたいです。

まず、昔のバスクを撮った写真というのに惹かれましたし、経済やスポーツに触れているのも新鮮でした。テロとか内戦とか、暗い印象しかなかったのですが、今となっては、行ってみたいなあ、バスク。

あ、第二特集の「スペイサイドめぐり」も良かったですよ。タイアップなのかもしれないけど、写真に旅情を誘われます。
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by silverspoonsjp | 2008-04-18 22:18 | 素敵なヴィジュアルの本 | Trackback | Comments(0)