本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

就職活動。

就職活動、略して就活。んー、この略語は好きじゃないなー。「部活」と似てるからかな…?

今年は売り手市場と言われていますが、受ける人にとっては、そんなことあまり関係ないですよね。私の勤め先みたいに小さなところでも、いつもたくさんの方が受けに来て下さいます。社内では、あの人が同僚になるのかな…と皆ドキドキ…。でも周りを見る余裕なんて、ないかな??

ひとつ言えることは、入りたいと思った会社に落ちても、絶対がっかりしなくていいですよ、ということです。

入社試験は入学試験とは違います。客観的にみて優秀な方でも、入社試験に受からない方はたくさんいます。なぜかというと、長い目でみて人を採用するときと短期に人手不足なときには欲しい人材が違うし、そのときどきの面接する人のポリシーで違ったりするからなんですよ。

おとなしい人を求めてる会社、活発な人を求めてる会社、イケメンを求めてる会社など、ニーズはさまざま。そしてあなたという人材を待っている会社も、きっとあるはずです!

「私は御社で○○の仕事をしたいです」と言って、「見どころがある」と思ってくれる会社もあれば、「会社は自己実現の場ではない」という会社もある、ってことなんです。たとえば、本当に○○の仕事をしたいなら、前者に入りたいですよね。後者に落とされても、むしろ良かったと思わなくちゃ。その場を取り繕って無理して入っても、自分に合わなければ結局辛くなるだけです。

その会社に入れなかったのは、相性が合わないってことで、あなたがダメとか、あなたを落とした会社が人を見る眼がないとか、そういうことではないんです。内定貰えた会社って、会社の雰囲気が気に入ったとか、面接の人と気が合う感じだったなってことが多いでしょう?お互いさまって事ですね。

私も、入ってみたら、今年はこの巡り合わせだったんでここに入ったんだなと実感致しました。別の年だったら、お互い、合わないなって感じだったかも。

私が仕事をしている業界は(日本の企業としては)人の移動が結構激しくて、アルバイトからそこの正社員に採用されたり、別の会社で採用されたりということが伝統的に良くあるので、大企業でなくても良いなら、取りあえず同じ業界のどこかの会社で働いてみるというのもアリかもしれません。

というわけで、どうやったら入れるかという「傾向と対策」はナンセンスだということがおわかり頂けますでしょうか(筆記の足切りは除いて)。

しかーし!たまに面接のお手伝いとかすると、意外や、この人本当に採用される気あるんだろうか、と疑問に思うような人も結構いるので、この際、どういうことをすると採用されないか書いときましょう。

1.履歴書の字が読めない。字が間違ってる。
私は全然人のこと言えないんですけどー、でもー、履歴書はいちおう丁寧に書きましょう。精一杯。できる範囲で構わないから♪

2.履歴書に書いてあることが自分で説明できない。
これこれ。こういう方が非常に多いです!話のとっかかりとして履歴書に書いてあることを聞くんですが、なんと、「趣味の欄に○○って書いてありますが、これはどういうことですか?」と聞かれて答えられない。そりゃー、まずいですよ。

「読書」って書いたら、「最近読んだ本は何ですか?」って聞かれるものと覚悟しておいてくださいね。もちろん、正直に答えていいんですよ。話の中身が面白ければもちろんアピールポイントを稼げますが、それ以上に、相手はあなたの受け答えがテキパキしてるかどうかを見ているんです。

3.受ける会社が何をやってるか知らない。
一日に何社も受けると混乱しますけどね~。本当に入りたいの?と思われちゃいます。

4.熱意がなさそう。
あんまり積極的なのも怖いですが(笑)、最近良くいるのは、本当に会社に入りたいのかどうか、わからない人たちです。何を聞かれても消え入りそうな声で「はぁ…」。

5.会社近くの喫茶店で油断する。
特に神保町はマズイですね。敵(?)の間者が多数潜伏していますので、あなたが一次面接のあとでお喋りした内容は筒抜けになりがちです。

6.これで落ちるってことはないけど…。
入るときと帰るときに挨拶したり、自分の名前を言う人はとても少ないです。きちんとすると、好印象なんですけど。

繰り返しになりますが、お互い、一緒に働けるかどうか見定める機会なので、くれぐれも、ダメでも気になさいませんように…。
[PR]
by silverspoonsjp | 2008-04-21 22:11 | プチ日記