本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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本をまるごと…。

「i tune」と「i pod」の登場で、わが家の有効利用体積は劇的に増加しました。押入一つ占領していた音楽資料がハードディスク1枚に収まり、アクセスも簡単。

そうなると、次に大きな体積を占めている本も何とかならないのか…と耳元で、あ、クマがささやくのであります。本の場合、冊子になってる方がアクセスしやすいものもあるので一概には言えませんが、データになってると助かるなーと思う本が多いのも事実。

だけど1冊ずつスキャナーすると手が疲れるし、そのうちページ破っちゃうかもしれないしなーと思っているところへこのニュース。

本を1冊まるごとスキャンする機械
。非常にけなげであります。

前は確かこんな可愛らしい動きだったのに、格段にオトナっぽい動きになっていますな。(はい?)

しかしながら、サイズを見ると本棚以上に場所を取りそうですね。

Googleで図書館の本をデジタル化するプロジェクトがあると聞いていますが、ひょっとしてこういう機械を使っているのでしょうか。

さて、以前、貴重な資料の複製を作ったときの話を聞いたことがあります。データベース化する話ではなく、展示用にレプリカを作るのですが、それでも印刷所がもっている高解像度のスキャナを使ってまずデジタル画像を作るんだそうです。ファイルも莫大な容量なのだとか…。

それを紙に刷るんですけど、現物と同じような紙、綴じ糸(古いので変色している)にするのが、また大変らしいです。

そうやって、ホンモノそっくりに刷ったレプリカではありますが、通常の内容研究の時にはやっぱりスキャンしたデータの方を使うそうです。
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by silverspoonsjp | 2008-05-09 23:19 | 本にまつわるエトセトラ