本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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私の保存食手帖

最近早く帰れるものだから、夕食も家で食べてます。
そんなの、当たり前じゃないー!とお叱りを受けそうですが、やっぱり帰宅が9時過ぎると、作って食べて10時半、毎日は疲れるんですよね…。
人間らしい生活をしようと思ったら長時間労働はダメだなーとしみじみ感じる次第。

ということで、この時期は例年、たまにしかやらない料理をやるもんですから、ダシを取ってみたり材料に凝ってみたり。まさに、男の料理ってヤツ?(←地道に料理をされてる男性の皆さまごめんなさい)

で、ついつい秋になったら使わ(え)ないのにー!と思いながら、ホームベーカリーを買ったり、電子レンジを買ったり(先月まで、トーストを焼いたり冷凍食品を解凍したりはガスグリルでやってたんです。目を離さなければ、流行りのスチームオーブンよりおいしくできるスグレモノなんですけどね…)、クック膳を買ったり、さんざん無駄遣いしてしまいました。(蛇足でございますが、クック膳というのは、電子レンジで使う調理用の容器です)

ちなみに、これってTVショッピングで売れてる商品なんですってね。TVも見ない拙宅でなんでクック膳なんか買ったのかというと、なんと使い方指南書とセットで、容器本体まで本屋で売ってたからなんですよ!!(すっかり丸善oazo店の策略に嵌っている) しかしまあ、おかげさまで大変重宝しております。買って以来、使わない日はないくらいの活躍ぶり。プラスチック製なのが微妙に気になるけど(同じ仕組みで耐熱ガラス製とか陶器製って出来ないのでしょうか…)

ええーっと、本題から逸れまくっておりますが、そんなお家でお料理ムード絶好調の折、またまた本屋で見かけてしまいましたのが表題の「私の保存食手帖」でございます。

初夏って一人暮らしを始める人も落ち着いたころだし、梅やらっきょうなど保存食用の食材が出回るので、こういう本を出すにはタイミングが良いんでしょうね。

春のいちごジャムに始まって、春夏秋冬、いろいろな保存食の作り方が50ほど載っています。それぞれの保存食を使ったレシピなども載っているので実際はその倍くらい使える感じ。

実際、ジャムだの梅酒や梅干しだの、別に本なんか見なくたって作れるんですが、この本は写真がキレイでレイアウトもすっきり素敵だったのでつい買ってしまいました。たぶん、編集側も眺めるだけの人をかなり見込んでるんじゃないかと思います。だって、料理本なのにカバーがマット加工なんだもん。普通、料理の本は濡れるからPP貼りにするでしょ?でも、この質感が、中味に絶妙にマッチしてるんですねー。

そして、去年、あの赤いフタがどうしても気に入らず、中味を飲み終わったら速攻処分してしまった梅酒ビンの代わりにフタまで総ガラスの梅酒ビンを「私の部屋」で買ってしまいました。

ああー、どこまでつづく、散財よ…!!(憎)

飛田和緒 著
扶桑社 1400円
ISBN 9784594056223
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by silverspoonsjp | 2008-05-15 20:23 | 素敵なヴィジュアルの本