本と読書をめぐる冒険


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【吉祥寺】Book Shop 百年

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百年」といえば、何でしょうね。

すぐに思い出すのは「夢十夜」?
百年待っていてください…と死にかけた女の人に言われてハイハイと待っている…
(雰囲気が全然違うし)

それとも「百年の孤独」?
それとも「百年戦争」?
いずれにしても、長いような、短いような不思議な時間です。
それが店名になっているのでインパクト大。

ジョウロを買いに来て(うちの近くにはこういうもの全然売ってないんですよ…)、吉祥寺の東急百貨店の横をふらふらと歩いていたら、まず立て看が目に入りました。
「妖怪本」という文字にピピッと反応したのです(髪の毛が、じゃありませんが)。
次に、白い正方形に黒い文字で「百年」と書いたお店の看板が目にとまりました。
ちょっと前に流行った飲料のロゴみたいな書体です。
もうその段階で、入るしかない、といった感じです。

階段を上がると、さらにもう一回黒板があり(↑写真)、入荷した本などが書かれています。
吉増剛造が入ったようです。妖怪と良い勝負です(違います)。

ぱっとすぐ見渡せる、ちょうど良いサイズの売り場に、面白そうな本が並んでいます。
新刊も古本も等しく並んでいる、近年流行の品揃え。
吉祥寺という場所柄か、音楽や映画の棚にお客さんが溜まっていました。
入り口近くは断腸亭のステッカーあり、ムナーリ本ありとディープなセレクション。
かと思うと、お料理の本が固めておいてあったりして、キチキチに趣味に走ってないところが良い感じです。

お客さん込みでの、この颯爽とした雰囲気は、なかなか他の街では出せないでしょうね。
オシャレ系雑貨屋さんだけが吉祥寺じゃないという、中央線の底力も感じます。お店と街とは持ちつ持たれつ。こういう本屋さんが存在できる街が誠に羨ましいです。

HPはこちら
お、エキサイトブログも持ってらっしゃいますね。
そうか、店頭に出てない本もあるんですね。しかもすごーーーーーーく良い本が…。

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10MURATAビル2F
電話:0422-27-6885 
火曜日定休
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by silverspoonsjp | 2008-05-25 23:53 | 書店めぐり国内編