本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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大物買いの その訳は…

恐ろしいことに、2009もはや10日が過ぎてしまいました…。
たった10日で先が思いやられる状況の方、今年はツイてそうという方、こもごもいらっしゃることと存じます。

私めはと申しますと、たった10日ですでに散財しまくっております。
たとえば、こんなものを…
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あら、違ったわ。
(←しかもこれを買いたがったのは私ではない。セールになったからって正月過ぎて正月用品を買わなくてもと思うのは、私が日本人だからでしょうか。確かに鶴は決め手にはなりましたが…)

でも、正月すぎて盆栽が500円というのも悲しい話ではないでしょうか。どう考えても鶴だけで500円の価値はあると思う。

じゃなくてですね。

こんなもの↓を、いきなり買ってしまったりとか。

色味のものがほとんどない我が家のキッチンで異彩を放つこのディジョン・イエロー、私が部屋を出て行くとここを中心に爆発する…訳ではございませんで、ごらんの通り、檸檬…じゃなくて、鍋なのでございます。

なんで本のブログに鍋なんだ、とエントリーしている本人すら思うわけでございますが、
そこはちゃんと理由があるのです。
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以前、丸善オアゾ店で、ついつい「クック膳」なる電子レンジ用の鍋を買ってしまった話を書きましたが、今回も似たようなシチュエーションでございまして、三省堂書店の料理本コーナーで、この鍋で作る料理の本を買ってしまって以来、鍋本体を買うかどうしようかずーっと考えていたわけなのです(さすがに鍋とセットでは売っていなかったので)。

説明の必要もないと思いますが、この鍋はル・クルーゼという会社の製品で、鋳物にホーローがけがしてあり、強いて言えば塚原卜伝がフタを愛用していたあの鍋の仲間なのです-フランス料理を作るわけでもなし、要らないものなのに、学習機能が備わってないせいで、レシピ本を買ったら欲しくなってしまったのでございます。

恐るべし、業界横断マーケティング戦略!

それが証拠に、同じフランスの製品で、料理上手と評判の方のおうちへお邪魔すると必ずといって良いほどお持ちの「ストウブ」という鍋がル・クルーゼの後塵を拝しているのです。恐らく、かなり最近まで、家庭向けの料理本が出ていなかったことが大きいと思います。
(ちなみに私は、ただでさえ重たいのに、暗い色だと見た目も重そうだからストウブは諦めました。その代わり、ストウブの長所をパクッたセンセーションというラインのにしたのです。だから、色が欲しかった白じゃなくて、黄色になっちゃったという、まだるっこしい話なんですけど。)

雑誌は広告が取れないせいで苦戦しているそうですが、あれは雑誌の広告がいかにも広告だからで、記事を見て本当に使えそうだと読者が思えば、効果はあるんですよね、きっと。

それに、料理本なら小さな書店にも行き渡るので、この店頭効果は侮れないものがあると思います。

で、鍋を買ってどうだったかというと、フタが重いんで肩が凝ってしょうがありません(爆)
2~3人前用のココット・ロンドの20cmという一番標準的な大きさでこれなので、4人前用なんか買った日にはどうなることか…。お店でちょっと持ってみるのと、いちいちフタを開けて材料を追加したり味見したりするのでは、かなり負担が違うものです。これをダンベル代わりに鍛えろってことかな。そう思っとこ。

色を優先するか、機能を優先するかさんざん迷った挙げ句に買ったこのお鍋、果たしてどのくらい効果を発揮するものか、レシピ本を一通り作ってみて、良さそうだったらレシピ本とともにご紹介致しましょう。

ではでは。
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by silverspoonsjp | 2009-01-12 23:53 | 本にまつわるエトセトラ