本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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佐野繁次郎装丁の本を展示している…というので千代田区立図書館までノコノコ出かけていったところ、展示はほんのわずかで、しかもアンダーグラウンド・ブックカフェの出張版でありました。そりゃー本家に行ったほうが楽しいでしょう…

ということで、明日2008年6月1日(日)から3日間の開催です。
場所は神田小川町にあります東京古書会館の2階。10-18時まで。
最寄り駅は地下鉄小川町、淡路町、神保町、御茶ノ水…あたりでしょうか。
ちょっとわかりにくい場所にありますが、こちらの地図をご参照ください。
休みの日と平日と両方やってるのがありがたいです。

地下では恒例の古書展をやっていますが、今回が最終回だそうです。
発展的解散になってしまうのか、あるいはパワフルな新企画が登場するのでしょうか。
後者であることを願いつつ…。

詳しい情報はこちらまで。
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by silverspoonsjp | 2008-05-31 00:38 | 本にまつわるエトセトラ
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買うと思ったでしょー?はーい、すみません、買いました!

旅・鉄道・北欧の三題噺で買わない人がいるでしょうか。鉄板企画ですよ、これは、良い意味で。(←最近、良い意味で、と付けるのが流行ってますが、「裏切られた」等、本来は悪い意味の言葉を発した上で、「良い意味で」と付け足したって全然フォローにならないから気を付けましょう)

あー、ともかく、この特集は編集に愛情が感じられて大変素敵です。
駅舎、車窓、車内の写真を載せてる特集はあるけど、駅務室のはあまりないでしょう?
運転席まで載ってるんですよ。地球の歩き方でもないのに券売機まで載せてるし。

時間軸に沿って載せてる体験記も良いですね。ついでに「北斗星」のパンフみたいに、その時間どこを通ったかも載せてくれたらさらに嬉しかったけど、まあ、良しとしましょう。

北欧の鉄道自体で感心することは、トータルデザインを徹底していることですね。ヨーロッパでは乗り物全般に言えますが、デザインコンセプトを建物からチケットまで貫通することは、移動の手段としての機能性という意味でも、常に移り変わる車窓を際だたせるというサービスの意味でも、優れた手法と言えます。

デザイン鉄道に乗って、北欧デザインめぐり。もう明日にでも出かけたくなること請け合いです。

スウェーデンのデザイナー、オーレ・エクセルの特集も入ってお買い得。

2008年夏号(No15)
えい(木偏に世)出版社
本体1200円
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by silverspoonsjp | 2008-05-30 20:05 | 素敵なヴィジュアルの本
本日は講演会のお知らせです。

関西の皆さまに朗報です。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」日本語吹き替え版でエルフ語の監修をされた伊藤盡先生の特別講義が西宮の神戸女学院で行われます。

貴重なお話&あの神戸女学院の校内に大手を振って入れる、滅多にないチャンス(爆)をお見逃しなく!

詳しくはトールキン協会日本スミアル「クウィヴィエーネン」のブログを御覧下さい。

テーマ エルフに森の中で出会ったら・・
        「エルフ語」の解説と実践

講師 : 伊藤 盡 杏林大学外国語学部准教授

日時 : 7月5日 土曜日 14時~15時半
場所 : 神戸女学院大学 理学館 S-24
      〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1
              神戸、大阪より阪急電車で15分
       西宮北口駅よりタクシー5分または、
                門戸厄神駅より徒歩10分
資料費:500円 (要参加申し込み)
定員:50名
申し込み締め切り:6月30日
    どなたでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ♪    

主催:英国トールキン協会 スミアル クウィヴィエーネン
共催:神戸女学院大学

問い合わせ・お申し込み :クウィヴィエーネンまでメールでどうぞ。
*件名「エルフ語」 お名前(HNでも構いません)と参加人数をお知らせください。
       e-mail:cuivienen@infoseek.jp

駐車場はございませんので、どうぞ公共の交通機関をご利用の上、お越しくださいませ。
尚、構内は全面禁煙となっておりますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。


万一変更などがありました場合は、上記「クウィヴィエーネン」のブログに掲載されますので、参加を予定される方はご注意下さい。
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by silverspoonsjp | 2008-05-29 21:48 | 「指輪物語」関連の本
本日は千代田区立図書館の標題イベントに行って参りました。
日本科学未来館で開催中の「エイリアン展」とタイアップした催しで、会場には関係者もちらほら。定員25名の面々は、仕事で翻訳やってるか、修行中でしょ?という感じの人ばかり(ぱっ!と本格的な電子辞書を取り出すあたり、普通の会社員とは思えない)。

講師の土屋さんは、カズオイシグロの翻訳等でご存じの方が多いと思いますが、今回は展示説明の翻訳を担当された縁での講義、ということらしいです(ということは、「エイリアン展」、見るべきものはフィギュアではなく、説明プレートらしい…)。

で、講義も、実際の展示に使われている原文と訳文を例として示しながらの、とても具体的なものでした。

高校時代にアメリカにいらしたとかで、プレゼンテーションの仕方からしてあちらで教育を受けた人らしい、良く整理されたもので、大変勉強になりました。

演題には「わかりやすい文章」とあったのですが、「わかるとはどのような事か」から始まり、中心となったのは「単にわかりやすいだけにしない、土屋さんなりの工夫」の話でした。

まず、「わかるとはどのような事か」については、「自分のことばでそれが説明できること」と明快です。そして、原文のレベルをそのまま保つこと、これが「単にわかりやすいだけはない」ということです。

後者を実現するために、土屋さんはご自分なりの基準-セーフティネットとおっしゃってましたが-を2つお持ちでした。その2つとは、

①情報量の維持
②データ量の抑制

です。

情報量の維持とは、読んで字のごとく、原文に含まれている情報を落とさずに訳すということです。と言っても、ある文章にどんな情報が含まれていると判断するか、それは全くの主観によると、土屋さんは展示説明の実例で説明されていましたが、確かにその通りです。原文のあまり一般的でない例えなどは上手く回避されていますが、別の訳者なら、元の言い回しを生かしてそのまま訳出するかもしれないし、微妙なところです。

もう一つのデータ量の抑制とは、原文の分量を訳文でもほぼ保つ、ということです。一般に、他の言語を日本語に翻訳すると長くなると言われていますので、締まった訳文にするにはそれなりの技が必要です。

同趣旨のことを、以前、孫玄齢先生から伺ったことがあります。孫先生も、上手い訳者なら、日本語訳は原文の中国語とほぼ同じ長さになる、とおっしゃっていました。その理由については特におっしゃってませんでしたが、土屋さんはこれを、「各民族で知的レベルには差がないのだから、同じ内容を伝えようとするなら、どんな言語でもほぼ同じデータ量になる」と説明されています。英語から日本語の場合は、日本語が漢字交じり表記である分、少し短くなるそうです。

もう一つ、これはあまり他では聞いたことがなかった工夫ですが、土屋さんは、文単位ではなくパラグラフ単位で訳を作られるそうです。確かに、英語文の基本単位はパラグラフですから、その中で意味が通るように訳文を組み立てるというのは理にかなっています。

土屋さんは訳文から連想される通りのダンディな方で、やっぱり文は人なりだなあ、という感想を抱きつつ、「翻訳者の腕の見せ所」をたっぷり堪能させて頂いた2時間でした。
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by silverspoonsjp | 2008-05-27 23:39 | 英語の本

【吉祥寺】Book Shop 百年

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百年」といえば、何でしょうね。

すぐに思い出すのは「夢十夜」?
百年待っていてください…と死にかけた女の人に言われてハイハイと待っている…
(雰囲気が全然違うし)

それとも「百年の孤独」?
それとも「百年戦争」?
いずれにしても、長いような、短いような不思議な時間です。
それが店名になっているのでインパクト大。

ジョウロを買いに来て(うちの近くにはこういうもの全然売ってないんですよ…)、吉祥寺の東急百貨店の横をふらふらと歩いていたら、まず立て看が目に入りました。
「妖怪本」という文字にピピッと反応したのです(髪の毛が、じゃありませんが)。
次に、白い正方形に黒い文字で「百年」と書いたお店の看板が目にとまりました。
ちょっと前に流行った飲料のロゴみたいな書体です。
もうその段階で、入るしかない、といった感じです。

階段を上がると、さらにもう一回黒板があり(↑写真)、入荷した本などが書かれています。
吉増剛造が入ったようです。妖怪と良い勝負です(違います)。

ぱっとすぐ見渡せる、ちょうど良いサイズの売り場に、面白そうな本が並んでいます。
新刊も古本も等しく並んでいる、近年流行の品揃え。
吉祥寺という場所柄か、音楽や映画の棚にお客さんが溜まっていました。
入り口近くは断腸亭のステッカーあり、ムナーリ本ありとディープなセレクション。
かと思うと、お料理の本が固めておいてあったりして、キチキチに趣味に走ってないところが良い感じです。

お客さん込みでの、この颯爽とした雰囲気は、なかなか他の街では出せないでしょうね。
オシャレ系雑貨屋さんだけが吉祥寺じゃないという、中央線の底力も感じます。お店と街とは持ちつ持たれつ。こういう本屋さんが存在できる街が誠に羨ましいです。

HPはこちら
お、エキサイトブログも持ってらっしゃいますね。
そうか、店頭に出てない本もあるんですね。しかもすごーーーーーーく良い本が…。

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10MURATAビル2F
電話:0422-27-6885 
火曜日定休
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by silverspoonsjp | 2008-05-25 23:53 | 書店めぐり国内編
パター(って読むのかしら…?)おじいさんと猫のタビィが主人公のシリーズ。
日本語訳が出てるのかどうかはわかりませんが、40ページしかないパンフレットみたいな絵本なので、英語のまま読みました。

子ども向けなのでとてもシンプルな英語で書かれていて、それがまた、
とても良いんですね…。

Putterという名の通り、のんびり暮らしてるおじいさんとその飼い猫のお話です。
鉛筆と淡い水彩画で描かれた挿絵ともあいまって、何とも言えない味があります。
裏表紙を見ると、5才から8才向きって書いてあるんだけど、この本の本当の良さがわかるのは、読み聞かせをしているお父さん、お母さん…でもまだ早いかも知れない(爆)

Putterさんは一人暮らしのおじいさん。
おいしい紅茶を入れて
おいしいイングリッシュ・マフィンを焼いて、
楽しいお話もいろいろ知っているけど、いつも一人ぼっち。

で、ここはいっちょう猫を飼おうと思いつくわけです。

ペットショップに行くと、そこには可愛らしい子猫ばかり。
お店のお姉さんには、
年寄り猫なんて可愛くもないし寝てばかりで、
欲しがる人なんていません、と言われてしまいます。
とっくに可愛くもなく、ごろごろしてばかりのPutterさん、
やっぱり子猫は要らないんです…。

やっと見つけた年寄り猫と二人(?)、まったりしている描写が
たまりません。(Mr. Putter and Tabby Pour the Tea)

かと思うと、どうしても梨の御菓子が食べたいのに、
寄る年波で、たわわに実るわが家の梨を取ることが出来ないPutterさん。
昔とった杵づかで梨を取ろうとするのですが…
(Mr. Putter & Tabby Pick the Pears)

といった、ペーソスあふれるお話が展開します。

年を取ってしまったので、雪の日に外で遊べないPutterさん。
(Mr.Putter&Tabby Write the Book)

子ども時代の夢だった飛行機を手に入れるけど、
やっぱり子どもに譲ってしまうPutterさん。
(Mr.Putter&Tabby Fly the Plane)

Putterさん自身はそれはそれで諦めて、上手いこと他の楽しみを考えつくのですが、
年を取ることの哀しさは、やはり惻々と胸に迫ります。
しかし最後には、読者をほっとなごませて終わる。
ニクい、実に心ニクい展開のお話であります。

シリーズは10冊以上あるんですけど、読み出すと止まりません。
私のお気に入りは、上の 4冊以外に、

・Mr.Putter&Tabby Feed the Fish
意を決して魚を飼うことにしたPutterさん。
でも、ワクワクしてるご本人以外にも、ワクワクしてるのがもう1匹…

・Mr. Putter & Tabby Paint the Porch
いつも玄関先のポーチでお茶してるPutterさん。
いいかげんペンキを塗り替えようとするのですが、次から次へと邪魔が入り…

Cynthia Rylant著
Harcoutr Brace&Company
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by silverspoonsjp | 2008-05-24 22:45 | 英語の本

ボヌール

以前に、ミュゼ浜口陽三で開催されていた南桂子の展覧会を見る機会があり、そのとき会場で見て以来、買おうかどうかずっと迷っていた画集でした。

気に入っていた鳥の絵が載ってなかった(泣)ということもあるんですが、荒くれ者なものですから、どうもこのメルヘンチックすぎる世界について行けない感じがしたからです。

もちろん、メルヘンチックに見えるというのはこちらの勝手な取りようであって、よく絵を見ると、ふわふわしたモチーフの中に驚くほど強固な意志がのぞいているのが、ありありと伺えます。

もう一度見てから考えよう…と、後日本屋に行くと、巻かれた帯に、谷川俊太郎の言葉が載っているのに気づきました。

物語は立ち止まり 詩は口をつぐむ
見つめる私たちを 見つめ返す絵…


これ以上的確に、この画の本質を捉えた言葉があるでしょうか。
中味の詮索はたちまちどうでもよくなり、この帯の文句を眺めるためだけに、
本を買ってしまいました。

恐るべし、谷川俊太郎!

南桂子 著
リトルモア
2940円
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by silverspoonsjp | 2008-05-21 23:39 | 素敵なヴィジュアルの本

鉄のバイエル

昨日のエントリーのつづき。(まだやる気?)

何かホント、あちこちに短い音楽が溢れてるよなーと思って歩いていたら、東京堂のふくろう店のすみっこに置いてあった「鉄のバイエル」という本が目にとまりました。

「鉄の掟」「鉄の結束」「鉄のバイエル」…という訳じゃなくて、鉄道駅の発車チャイム音をピアノ譜にした本です。(東日本版と銘打っていますが、販売も限定なのでしょうか…?)

確か昔どこかで、発車音をベルから音楽に変えたときの苦労話を読んだことがあるように記憶してるのですが(別のホームのメロディが混ざって聞こえても不快にならないようにとか…)そこの会社の方が出した本なのかと思ったら、耳コピーして楽譜を起こしたそうですね。帯によるとTVでも話題だそうで、確かに潜在的に待ってた読者は多そう(笑)。

だけど曲が短いから練習したってどうなるってものでも…と思ったら、Amazonの該当ページにに動画があって、聞き惚れてしまいました。ちゃんと1曲として完成してるんだなと感動したり…(駅で発車時に、メロディの途中で止められると腹立つんですよねーひそかに)。メロディを聴くと、各駅独特の雰囲気がありありと思い起こされます。

この本の話題からは離れますが、発車ベル以外にも、電車にまつわるメロディーっていろいろありますよね。ロマンスカーの警笛(?)とか、電車の接近アナウンスの音楽とか。私が好きだったのは、チェコのプラハの地下鉄で流れる、モルダウの曲です。「次は◎◎駅」というアナウンスの前に、オルゴールのようにちらっと流れるんですが、毎回とてもなごみました。

松澤健 著
ダイヤモンド社
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by silverspoonsjp | 2008-05-19 22:10 | センス・オブ・ワンダーの本

役に立たない記憶

すごーく久しぶりにmixiを見たら(それではmixiとして機能していない…;)、「変なところで記憶力が良い」というテーマで書き込みをしている掲示板があって、ついつい読みふけってしまいました。

記憶力とはちょっと違うと思うけど、私は各種機械が出す「お知らせ音」が異常に気になります。特に最近、駅は発車ベルの代わりにメロディーを流すし、各種電子機器は「できました」「終わりです」「お風呂が沸きました」など、いちいち音声で知らせると共に何かしらメロディーを流すので、それが耳についてしょうがないんです。機械を買い換えると、微妙に言い方のニュアンスが違うのも慣れるまで疲れてしまう…

今日もスーパーで一週間分の食材をまとめ買いしてたら、どこからともなく耳慣れたメロディーが聞こえたので、あっ、ここもうちと同じ◎◎社製の電子レンジ使ってるな…とつい思ってしまいました。そんな知識が何の役に立つかって、ホームズだったらともかく一般人じゃ何の役にも立たないですよね。(ホームズに「プライオリ学校」って短編があって、タイヤの跡を見ただけで、これはダンロップ製だ…とか当てて、それが解決の伏線になるんですけど…お話を知らない方はwikiのこちらをどうぞ。このページマジメで面白すぎる(爆))。

さりげなく各駅のアナウンス音などを留守電の背後に流すアリバイ用の効果音なんてのもありましたっけね。

あ、そういえばこれは仕事で聞いた話ですが、各メーカーのお知らせ音声は機械で合成してるのかと思ったら、いちいち録音してるんですね。そういうとき、キャスティングの担当者は、ライバルメーカーと音声がかぶらないように、別の声優/俳優さんに依頼しなくちゃならず、結構気を遣うんですって。

ほんの二言三言なんだから、いくらでも人はいそうな気がしますが、
機械に組み込む音声は圧縮されるので、圧縮後も聞きやすい声で録音できる、
という実績がある人にお願いしたりとか、門外漢にはわからない諸々の条件があるらしく、
大変だそうです。

家中の家電のお知らせ音をを好きな声優さんの声で、なんてサービス、どうでしょう。
なんかもうありそうですけどね。
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by silverspoonsjp | 2008-05-18 23:32 | プチ日記
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神保町の裏メインストリート(って変な言い方ですが)、すずらん通りも、変わらないように見えてほんの少しずつですが変化があります。

地方出版の息吹を伝えてくれた「書肆アクセス」が閉店し、一等地に「ドトール」が開店、そして仏具やさんだったところにインパクト大な看板が目印の「ボヘミアンズ・ギルド」が移転して来ました。

元のお店は偶然通るってことはありえないんじゃないかと思うような場所にあったため(それなのに偶然通りかかったのですが)滅多に行かなかったのに、移転後は良く目立ち、立ち寄るお客さんも多いようです。

通り沿いに並べられた本棚には、メインの美術書以外の本におっ、と思わせるものもあって、ついチェックしてしまいます。2階はギャラリーになっていて、先週は「ヴィジョネア」が入荷してました。横田稔の「草原の手帖」とか、見てみたいですがお値段がねー…(エコー)

若い店員さんが何人も店番しているのも、あまり神保町じゃ見かけない光景です。ぜひ頑張って頂きたいものです。

お店のHPはこちら
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by silverspoonsjp | 2008-05-17 22:22