本と読書をめぐる冒険


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続・デザビレの猫

a0003079_0183179.jpg東京、下町発のデザインの祭典、モノマチに行ってまいりました。日本発のものづくりや地場産業と組んだデザインを発信していこうということで、秋葉原駅高架下の2k540と台東区のデザイナーズ・ビレッジを中心に、千代田区や墨田区の工房や小規模なデザインショップなども参加して、プロダクツの展示や販売、各種イベントなどが行われています。

そこで見かけたのがこちら↑の小冊子。デザイナーさんが、仕事場にふらりと現れた猫の写真をまとめた本です。被写体の猫は、たぶん野良猫なんだと思いますけど、とっても自然体で、人間なんかふんっつて感じが、いかにも猫らしいです。

背景に映っているデザイナーズ・ビレッジの建物も、すでに廃校になった小学校ですが、洒落たモダンな造りで、とても素敵です。本のデザインが良いのはデザイナーさんが作ってるなら当然でしょうけど、写真も上手いなー。ご本人が撮ったのかしら。。。? 猫が好きな人じゃないと、撮れない写真ですね、これは。

これは「続」になっていますが、正編と、たぶんもう1冊くらいあって、どれにしようか相当迷いました。文庫版で薄いとはいえ、300円はお買い得です。他のも買えばよかったなー。

モノマチは明日5月25日(日)まで開催です!

詳しくはこちら
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by silverspoonsjp | 2014-05-25 00:19 | 素敵なヴィジュアルの本
昔むかし、1957年に「雪の女王」というロシアのアニメ映画がございました。この作品があまりにも好きだったため、ディズニーのアニメ化と聞いて、これは観たくない…と思ったのも一瞬で、「ホビット」の上映館で流れた、思わずコーヒー吹いちゃう、拳握りしめて歌い踊るアメリカーンな雪の女王が♪どこまでやれるか、怖いものみたさで観に行ってしまいました。

好奇心はネコをも殺すとは、けだし名言であります。

この話は元々、女の子がさらわれた男の子を助けに行く、という時点で、すでにふつうのファンタジーとは逆の意外なパターンなのですが(ナルニアっつーのはございますが、あの話は前半がまるごと似て見える…)ディズニー映画はさらに「ディズニーだからやっぱり王道だろ」というこちらの読みを見事に外してきたので、その辺が腹黒い大人にもウケたんじゃないでしょうか。

ま、映画の中身については別ブログで書くとして(書きました。こちら)、私がちょっと驚いたのは、この話が北欧の話だったってことでした。

アンデルセンだから当然でしょ、と言われてはぐうの音も出ないのですが、だって、ロシア民話かと思ってたんだもん。予告を観ると、衣装とか小物にロシアっぽい柄が描いてあるし、チョコレートを食べるシーンがあったりするし…。

なので、かなり冒頭の部分で国王夫妻が探し出した文献がルーン文字で書かれていたほんの一瞬のシーンに目が釘づけ。他にも、石碑とか、装飾とか、トロルが出てくるとことか、よくよく気を付けて観ると、北欧っぽさの小ネタ演出がいろいろあって面白いです。

私は吹き替え版を観てしまったので、かなり情報が圧縮されているのですが、英語版を観れば、さらに小ネタが見つかるかもしれませんね。

雪だるまの名前が「オラフ」なのも、私的には評価高いポイントかな。

と、いうようなことをつらつら書いているとオタクと間違われちゃうかもしれないからやめておきますが、そういう意味で(ってどういう意味だろう)、指輪ファンの皆様も、一見の価値ありかとおもいます。取り急ぎ…。
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by silverspoonsjp | 2014-05-04 01:50 | プチ日記