本と読書をめぐる冒険


by silverspoonsjp
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本じゃないんですが、適当なカテゴリーがなくてすみません…。

来る2013年2月23日(土)19時~20時、有志による 「ロード・オブ・ザ・リング」サウンドトラックの演奏会が行われます。入場は無料です。(なぜ入場が無料なのか、というご質問とか、却って行きづらいというご意見をいただいたのですが、アマチュアの発表会って、発表者側が会場費を負担するのが普通だと思っていたので、ちょっとビックリしました)

会場は所沢市民文化センターミューズです。ここの中ホールはちょっとホビット穴っぽいって話なので会場に選ばれたのかな?と思っていたら、大ホールの方だとか。

自分が聞き手のときは、ステージと客席が近い、こじんまりしてるホールが好きですが(今回は交流の場ということもあるし、客席からハミング…なんて演出もアリかもと思ったので…)、演奏家の方々は、できれば大きなところで弾いてみたいというお気持ちがあるみたい。HPによると大ホールは音響も良いらしいですね。

1階だけで1000席あるので、一族郎党全員で押しかけても余裕があります(パントリーのご用意はございません。たぶん)。カモミールティーはウケるかもしれません。飲み物持ち込みは…きっとダメだろうけど。オルクリストも、やめといた方が無難。

たぶんまだ参加も可能だと思うので、演奏できるor歌えるor皿回し、ダンスその他一芸が披露できる方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらのページまで!
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# by silverspoonsjp | 2013-02-09 01:24 | 「指輪物語」関連の本 | Trackback | Comments(0)
Amazon.com謹製のkindleを長く愛用してまいりましたが、バックライトつきで軽いpaper whiteが出たのを機に買い替えることにしました。

とは言っても、こちらは音声読み上げができないので、実際には買い替えではなくて併用ですね。
それはともかく、本体を箱から出して、セットアップ。

最近のこういう機械は、何のマニュアルもいらないから楽ちんです。アカウント情報を入力すると、勝手にチュートリアルが始まりました。じゃじゃーーん!

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が…あれあれ?
このコンテンツを買ったつもりはないんだけど…とりあえず選ぶと勝手に中味の説明が…

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なぜ、もっとも意味ありげな人物でサムをデフォルトで選ぶのーーー!
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勝手に語釈が…
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ちなみにこれは、自分の持っているamazon.comのアカウントで登録したときに出たチュートリアルの画面で、ためしにAmazon.jpの方でやってみたら、和書の別の本がサンプルになっていました。

ですので、このチュートリアルを観たい方は、Amazon.comのアカウントを作ってGO!


それにしても、kindleの中にも幽鬼が棲んでたとは知らなんだ。恐るべき指輪の魔力よ…

「こうして人は指輪貧乏になる」第一巻 完

でした…
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# by silverspoonsjp | 2013-01-27 21:42 | 「指輪物語」関連の本 | Trackback | Comments(2)

上野文化会館、大ホール

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東京上野にある、文化会館の大ホールで歌ってきました。控室を出て、ステージ裏へ行ったらビックリ(楽屋からステージまですぐなのもビックリしたけど)。壁一面に、出演者が提供したと思しき、ポスター、寄せ書き、額の数々が…ふつう舞台の袖って殺風景なものなのですが、とても楽しめました。
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# by silverspoonsjp | 2013-01-26 22:45 | 東京ところどころ | Trackback | Comments(0)
ここ数年、スケジュール管理はスマートフォンにお任せだったのですが、それだけではちょっと味気なく感じてきたのでまたアナログの手帳も使ってみることにしました。

せっかくカムバックするなら、少し新しいアイディアも取り込んでみようかな、と思い、手にしたのがこの本。

『マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術 さとうめぐみ 著 東邦出版

ひゃー勘弁してくださいよ、1回書くのも面倒くさいのに2度書きっすか?!とおっしゃられるなかれ。確かにスゴイ面倒くさいですが、その面倒くささが秘孔を突いてくるので、気になる方はぜひ、トライしてみてください。

タイトルが胡散臭いのが気になる方もいらっしゃるかと思いますが、その辺は飛ばしてつまみ食いでも、やってみる価値はあります(後述するように、必ずしも続けなくてもよいのではと個人的には思います)。私はここのところ本当にツイてなかったので、この際、胡散臭くてもいいから実行してみるかと投げやりな気分でした。

さて、手帳術的に紹介すると、手帳のマンスリーページ、ウィークリーページの両方を極限まで利用するテクニックなのですが、そのやり方のあらましは以下の通り。

1 まず、自分が実現したいことを考える

2 それを月で割る

3 マンスリーページに、するべきことのほか、したいことも3つまで書く

4 仕事は青、プライベートは緑、体調に関することは赤、日常のことは黒、夢に関することは好きな色で、月の予定を書き込む。この色分けは手帳のどの部分を書くときも統一します。

5 日々の予定の中に、夢に向かって行動する、5分程度でできる予定項目を書き込んでおく。また、1日1縁と称して、安価またはただで、一人でできて時間がかからない、ワクワクする予定を記入しておく。

 
6 毎週はじめに、ウィークリーページに月の予定を写し、予定の詳細も記入。毎日繰り返してやること、定期的にやること(9時から5時まで仕事など)も必ず記入する。 

  そのほか、各日の頭に、今日はどんな日にするか、スケジュールに合わせてあらかじめ書いてしまう。同窓会で思わぬ人脈を得られたとか…

7 1日の終わりには、予定外に起こったことを後からわかるように書き込み、今日終わらなかったことは繰り越すかどうか考えます。

8 さらに、頂きものなど物質的・金銭的に得した(自分が相手に得をさせた)こと、精神的に豊かになれたこと(相手を豊かにしたこと)を「ハッピーマイレージ」と称して、それぞれ1行ずつメモする。

また、出来事・行動、結果・感情、学び・宣言をそれぞれ1行ずつ書きます。

この非常に面倒な作業を2週間ほどやってみたところ、驚くべきことが分かりました。

8番目のハッピーマイレージ、つまり、得したり、心豊かになれたことが、毎日各1行じゃ書ききれないほど起こっているということです。

「小確幸」なんて言葉もありましたが、気づけばなんとラッキーな毎日を送れていることか。文句を言ったらバチが当たるとはこのことです。

この方式でずっと記録していって、後で振り返ってみると面白いだろうと思いますが、かなりの手間がかかります。「作業事が大好き」「記録魔」みたいな人にはお勧めですが、システマティックすぎて、クリエイティブな人にはあまり向いてないかも知れません。で、もっとアバウトにラッキーになれる方法としておススメなのはこちら↓です(新年なので、妙なエントリーですが許してください…)

『書くだけで運と幸せが集まる「願いごと手帖」のつくり方』 ももせいづみ著 PHP文庫

これは、願いごとだけで1冊ノートを使う方法で、願いを思いのまま書くだけでいつの間にか叶ってしまう、というもの。せっかく買いためたお気に入りのノートの使い道を考えているときに目に留まった本です。

しかし、願いごとを思いつくままに書けって言われても、そりゃ願いごとはたくさんありますよ!っていう人は良いけど、あんまりツイてないと、自分の願いごとが何かさえ分からなくなってくるのが人間というもの。自分が本当にしたいことは何か。本当に欲しいものは何か。自分の事なのに、的確に文字にするのはとても難しいものです。逆に、書けるようになれば、それは実現への第一歩ということなんです。そうです、叩けよ、さらば開かれん。だけど、どこを叩くんだかわからないと、開けませんもんね(月光文字で書いてあったら、なおさらですよ)。

で、いったいどうなったら自分は嬉しいんだろう…と考えていくと、ぼちぼち思いあたることも出てきます。見つからない場合、この本ではこんな方法がおススメになってます。

好きなノートを用意して、願い事を書きます。

1 いま座っている場所で、足りないとずっと思っているものや、あったらいいなと思うものを書き出す
2 いまの自分自身を見て、こうなったらいいな、こんなものが欲しいというものを書き出す
3 家族や周りの人との関係を思いだし、こうだったら嬉しいな、と思うことを書き出す
4 仕事や趣味、地域活動のなかでこうなったらいいな、と思うことを書き出す
5 「身」「知」「社」(地位や資格)「財」「心」(充足感、満足感)など、自分の中に眠る大きな願いについて
書き出す

あとは基本、放っておく。たまーーーに、ノートを開いて、実現したことに印をしてみたり、少し違ったけど出た結果について、メモしておいたりする。年に一回は見直してみて、気になっていてずっと動かない願いごとは3つだけアクションを考えてみる(が、それをToDoにはしない。別の場所に書き出すだけ)

ここで大事なことは、目標じゃなくて、願いごとを書くことだ、と著者は言います。たとえばTOEICで何点を取るとか、○○の資格を取るとか、目標にしてしまうと、本当の願いのありかが分からなくなるし、いまの自分が目指せる範囲でしか、自分の未来を設定できなくなってしまう恐れもありますし、向上心のある人だと目標を達成したらまた次の目標を設定することになって、どこで幸せを感じるべきか分からず、無限ループに陥ってします。

足るを知る、というとむやみにガマンするみたいですけど、全然自分に必要じゃない目標を追っかけていくのではなくて、自分が本当に幸せと思うことは、小さいけれどたくさんある、ということに気がつくことが大事なんですね…

また、ToDoリストにしてしまうのも厳禁。そうすると、しなければならない義務で時間が埋まってしまい、本当にしたいことが見えなくなってしまうからだそうです。確かにそうですね。なので、願いごとは棚ぼた式で実現したように書くのがコツとのこと。プラス、自分が本当に手にしたいことは何かをよく考えて、手にする仕方や程度(さくさくと、すんなりと、あっさりと、など)までなるべく分かりやすく具体的に書くこと。できれば今自分が持っているものも有効利用して、たとえば、


・○○のバッグを買う→○○を偶然手に入れて、かっこよく使いこなす
・オーディションに受かってモデルになる→モデルになる話が舞い込んで充実した楽しい活動が続く
・来年は試験に絶対合格する→○○の試験にうかって家族と合格パーティーを開いて弾ける
・昇進して給料が増える→とんとん拍子に収入が○パーセント上がって、新車に買い替えた

…なんか大物小物の物欲満開な例ですが、この大小取り混ぜて、っていうのもコツの一つ。

大きいことはなかなか叶いにくいけど、小さなことで願いが実現するというのは結構あるもの。それに気が付いていくと、だんだん大きなことも実現するようになる。実現する大きなことというのは、実は、無意識の中にある、自分がこうしたいという望みなんだろうと思います。

自分でそれを探らずに、どこかで聞いてきたようなこと、たとえば、将来息子が○×大学に入学するとか、自分が24歳までに結婚するとか、そんなことを書いても実現しないし、実現してもおそらく幸せではないでしょう。

おおかたそれは自分の望みじゃなくて、お父さん・お母さんの希望だったり、世間の期待だったり、周りに言われてその気になってたり、ということだからです。もちろん、進学したい、結婚したいという願いについて本人がきちんとその行きつく先について考えていて、強くそれを願っているのなら、いまの日本の状況だったら実現するでしょう。

そう考えると、深いですね、このやり方は。

ある人にとって何が幸せであるかということは、他の人には決められないことなので、それを自分との対話の中で探っていくというのは、シンプルではありますが、心理カウンセリングに通じる、一種の内観法といえます。

どんなことでも良いから願いごとを書いてみるというと、ブランドもののカバンが欲しいとか、おいしいケーキが食べたいとか、個人的で俗っぽい望みしか出てこないように見えるかもしれませんが、表面的な事が叶って、その先を考えていくほどに、なぜその望みが出てくるかというところへ考えが至り、自分が本当に本当に欲するものは何なのかについて、多くの人が向き合うことになるでしょう。

なんて、エラそうなことを書いておきながら、自分はといえばつい、「エルフ語ネイティブに道を聞かれて答えられる」なんて願い事を書き込んでしまったりするんですが、なんか実現の暁には恐ろしいことになりそうな、と思ってるうちは、あり得ないんでしょうねぇ…
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# by silverspoonsjp | 2013-01-15 21:13 | センス・オブ・ワンダーの本 | Trackback | Comments(0)
こちらはシーズン1に関するエントリーです

私がいま一番ハマってる番組はこちら、

「おとなの基礎英語」

再放送の途中からなのですが、それが良かったみたい。ちょうど舞台が香港なので、興味を持って見ています。シナリオを書いた人が詳しいのか、コーディネーターの人が詳しいのか分かりませんが、ちゃんと香港らしい小ネタも織り込んであって、単にロケの背景じゃないのがいいところ。

取り上げられるのは基本、中学3年間で習った表現だけなのに、結構口に出てこなくて見ててショック…。

月~木の毎日たった10分の番組ですが、とてもよく考えて作られていると思います。シーズン1は、日本から、香港で働く姉の留守番を頼まれて出かけたミカが、いろいろな出来事に出合う…というストーリー仕立てになっています。

スキット中の「今日のフレーズ」の場所だけクイズのような形で伏せられていて、それをスタジオで見ているゲストの千里子さんが太田エイミーさんからヒントをもらって何とか言い当てようと頑張る。できないときは、もう1人のゲストのジェイソンさんが助ける。

で、答えをチェックし、講師の説明を聞いたら、今日のフレーズの箇所からスキットの続きをみる。そのあと、もう1回「今日のフレーズ」についてスタジオであれこれトークをして、似た表現も紹介。毎週最後の回には表現をチェックするテスト…という流れになっています。

番組のテーマは「伝えたい 心から 届けたい 素直な気持ち」という、オープニングの歌詞が、実によく表していると思います)。


で、スキットがほのかにラブストーリーになっていて、ついつい続きをチェックしてしまうんですねー。そういうお話の妙もさることながら、番組コンセプトが最近の外国語学習のトレンドをちゃんと押さえているなーさすがだなーと思うわけです。

たとえば、こんなところ。

・舞台をアジアに設定している。
・スキットの登場人物はいずれも英語が母語ではない。(今回は一人が香港人で一人が日本人)
・主人公は女性。
・中学で習った簡単な表現ではあるが、自然な会話で使われる英語がターゲット。
・さりげなく、英語を使って「何かができる」ように仕組んでいる。
・さりげなく、何度も復習している。
・さりげなく、追加表現も覚えるように仕向けている。
・主なスキットは英語でも、現地の言葉(今回は広東語)や文化を尊重する姿勢を崩さない。
・視聴者代表の千里子さんはごく一般的な日本人の英語レベルで共感できる。
・スキットに字幕をつけたり解説したりせず、まずは自分で内容を推測させようとしている。

たった10分で本当にスゴイ。

まず、舞台設定。ひところの、英語はアメリカ人かイギリス人のお手本を見習うもの、という常識をぶっ飛ばし、お互いの言葉が通じないときには共通語としてとりあえず英語を使っとけ!という「とりあえず英語」を前面に出してます。放送大学の「発音をめぐる冒険」という、これまた私の好きな番組があるのですが、その番組も、この「オトキソ」ほどぶっ飛んではいないものの、いろいろな地域のいろいろな英語の発音や表現を「可愛い発音ですね」「素敵な表現ですね」と肯定しています。

英語だけじゃなく、フランス語会話なんか見ると、いまや「花のおパリ」みたいな内容じゃなくて、アフリカ出身のフランス語話者の話題とか、きっちり出しています。いまは、こういうのがトレンドらしい。

主人公が女性というのも、昔はあまりありませんでした。最近は多いですね、こういうパターン。

英語が自然なのもポイント高いです。「おとなの」というだけあって、日本語から考えたらこう訳すけど、ふつう英語ではこういう言い方をする…という微妙なところをついてくるフレーズが多いです(しかも、なぁんだ、というくらい簡単な表現が多い)。

また、英語が話せるようになるというより、修理をお願いしてみたり、困った状況に救いを求めたりなど、何か達成したいことができるほうに目的があって、それを英語でするならどう?みたいな状況設定になっているので、勉強のために勉強してる感が皆無なのもいいですね。

それに、やむなく英語で話すとはいえ、現地語は現地語でちゃんと使われている、できればそっちにも興味を持ってね、世の中、英語一色じゃないんですよ、という隠れたメッセージが込められているのも、今風です。

そして、スタジオゲストの千里子さんがさっぱり英語ができない(!)というのも、実にホッとする演出で憎いですね…思いっきりカタカナ英語なんだもん。でも、これでも大丈夫だよ、という力強い励ましを感じます。彼女がまず今日のフレーズを推測して、ゲストが補強して、スキットで確かめて、応用して、番組終了時のあいさつにも使って…とさりげなくはありますが、何度も何度も復習の機会が設けられています。

さらにさらに、私が一番スゴイと思うのは、今日の表現以外のスキットを
・敢えて訳したり、解説しない。
というところ。

テキスト買ったら訳が載ってるのでしょうが、まずはテレビだけを観て勉強してみるのをおススメします。この方法で、相手が何を伝えたいかを「推測」する訓練を積む仕組みになってるんですね。文字に頼らず、音声とシチュエーションから内容を理解しようと集中することは、日本の外国語学習に弱い点。そこをカバーしてる構成はお見事です。

というわけで、この番組、金曜にないのがとても残念。土曜にはまとめて再放送があります。
詳しくはこちらのページでチェックしてみてくださいね。See you!

【追加情報】
この番組、やはり大評判になったらしく、2013年度は続編を放送中。また、シーズン1についてはまとめの単行本が2冊も出ました。


1)CD BOOK おとなの基礎英語 100のフレーズで話せる英会話 (NHK出版)
2)DVD BOOK おとなの基礎英語 シンガポール 香港 タイ (主婦の友)

1)は、スキットの中から今日のフレーズ+αを抜き出して解説し、類似表現も練習できるようにしたもの。
2)は、ドラマ部分だけを収録したDVDと、その訳をまとめたもの。

2)の方がストーリーの筋は追えますが、練習に役に立つのは1ですね。
ドラマがみたいなら2、勉強したいなら1かな。

ということで、See you!
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# by silverspoonsjp | 2013-01-11 00:03 | 英語の本 | Trackback | Comments(0)
一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったモレスキン。オシャレじゃない人にも行きわたったせいか、ひところほどのブームではないですが、すっかり街にはなじんだ様子(私はこの現象を「スタバ化」と呼んでおります)。

そのモレスキンからThe Hobbitの限定ノートが出ました。このハードカバーが微妙に使いづらいし…と迷っているうちに買いそびれていたら、今日になって公式HPに再発売のお知らせが出ていました。

もともと定番品ではないので、そのうち無くなっちゃうかなと思い、つい注文してしまいました。また「指輪貧乏」への道を歩もうとは夢にも思ってなかったのに…

気になる方はショップか公式HPでご確認ください!

★追記 2013年1月14日現在、ネットでは売り切れましたが、銀座LOFTで在庫発見です!
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# by silverspoonsjp | 2013-01-08 23:24 | 「指輪物語」関連の本 | Trackback | Comments(0)

The Hobbit

訳本(岩波の愛蔵版)「ホビットの冒険」がビルボ同様going off into the blue(消え失せた)になってしまったので、しかたなく原書を読み返していたら、映画を観た後だからか、何だかちょっと新鮮でした。

ちなみに映画についての直接の感想はこちらに

まずは主人公ビルボの住む、袋小路屋敷の説明があるんだけど、「壁にコートや帽子をたくさん掛けられるようにpegがいっぱいついています。ホビットはお客さんが大好きで…」と抜けぬけと描写したあと、次から次へと招かれざるドワーフが押しかけてきたり、それでもビルボはドワーフに図々しくも「シードケーキはあるかな」と聞かれると、「Lots!」と答えてしまう…映画で見たらちょっと疲れる、手を変え品を変えの繰り返しの描写は、本で読めばいかにも子どもが好きそうな感じです。

そして、映画でガンダルフも言っていた、ビルボのお母さん、ベラドンナ・トゥックのことも、改めて原書で見てみると、ビルボよりも、第一、ホビットを描写するよりも前に、詳しく説明が出てくるんですよね。

fabulous」ベラドンナ・トゥックはトゥック老の「remarkable」三人娘のうちのひとりでした。トゥック家は妖精から嫁をもらったに違いないと他家の人たちから言われていて、ちょっとホビット離れしたところがあり、一族から冒険に出た者もいたのですが、ベラドンナはブンゴ・バギンズに嫁いだ「後は」特に冒険もしなかった…これをもってガンダルフに「poor」ベラドンナと言われてるんだろうけど…どうもこの文脈からいくと、fabulousとかremarkableというのは見てくれが美人で素晴らしいというよりは、きっと豪気で「牛うなり」の異名を取った先祖にふさわしい、冒険心のある人(ホビット)柄が魅力もあり、目を引くものだった、ということなんでしょう…。

なんて、考えだしたらいつまでも本を読み終われないんですが、これを機に、改めて原作本を読んでみるっていうのも、面白いかもしれませんね。 私は俄然ベラドンナ・トゥックに興味が湧いてきたんですけど、映画に出るのは肖像だけってちょっと残念…。誰か「ベラドンナ・トゥックの大冒険」書いてくれればいいのに。
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# by silverspoonsjp | 2013-01-07 00:42 | 「指輪物語」関連の本 | Trackback | Comments(0)
今年もよろしくお願いいたします。

昨年末の「ホビット 思いがけない冒険」の公開を受けて、1月1日には2D字幕版を見てまいりました。

ネタバレ全開でまとめました感想はこちらに…

また、ロード…を見ずにホビット初見の人の感想(ストーリーにはあまり触れていません)はこちらに。

今年は、また指輪関係で盛り上がれる、同窓会気分の嬉しい年になりそうです。
皆様にとっても、良い年になりますように!
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# by silverspoonsjp | 2013-01-03 00:21 | 「指輪物語」関連の本 | Trackback | Comments(0)
仕事が忙しいよう、と思っていたらいつの間にか、コートを着る季節に。ここまで放置していてすみません。何をって、バタフライを…。

あれ、まだやってたの、とお思いでしょうが、皆様ご安心ください。ようやく、ちゃんと形になりましたね、とコーチに言っていただけました。パンパカパーン!(ちなみに、ここまでの紆余曲折はこちらから
バタフライの泳ぎ方 その5

結局、5以降何をしていたかといえば、今まで30分間バタフライの練習をしていたところを、

クロール  6分
平泳ぎ   6分
背泳ぎ   6分
バタフライ10分

という感じでバタフライの比率がなぜか減らされつつ泳いでいたわけです。は、計算が合わない?あ、2分(以上)は休んでました、すみません。

これでどうなったかというと、まず、平泳ぎができるようになりました。

…?

そう、できる人は言われなくてもわかってると思いますが、平泳ぎのコツは、実はバタフライと一緒。浮かんで、潜って、浮かんで、潜って、というウネリを利用した3Dの動きで前に進むと効率良いわけです。
私は、なるべく小さく動いた方が水の抵抗が少ないだろうと予測し、ちょこっと2、3回掻いてから呼吸してたのですが、コーチにどやしつけられました。 ご指導をいただきました。

「リズム感狂うから、毎回呼吸してください、毎回!」

えー、水面に出たりもぐったりすると、距離が長くかかるじゃないですか、と私がぶーたれるのを先回りして、
コーチ曰く、

「なるべく体がまっすぐになる瞬間を長く作ってください。掻いて、呼吸して、潜ったらそのまま潜って進むんです!足をさっさと動かさない!!ひと呼吸以上待ってからキックして!」

この姿勢を真上から見ると、カエルがびよーーんと伸びてるような、あの間延びしたビジュアルなんだろうなとカエルどころか狆のような渋面になりつつも、言われた通り泳ぐと、泳げるじゃないですか。

伸びてるだけだから、遅いけど。

そして、伸びてる瞬間に悟ったわけです。これよ、これこれ、バタフライが先に進むのは!

私が「ユリイカ!」な表情をしたので、コーチはニヤッと笑って、

「平泳ぎ、できるようになると思ってましたよ。バタフライをやってればね」

だから、どっちのコーチなんだって。
私がまた狆になったので、畳み掛けるように説明してくれました。

「はい、じゃバタフライに戻りましょう。どういう状態になれば前に進むかわかりましたね?忘れないでください。掻いたら、潜るとき、素早くキックを打ってください。潜るときは、飛び込みをするようなイメージです。
潜った勢いで必ず上がってきます。そこへ補助のキックを打ちますが、キックで進むんじゃないんです。あくまで、伸びて進んでるんですよ」

ここで、手の掻きの方法に最後の説明が加わりました。

いままで、掻くときは太ももの横まで持ってきていたものを、肩の延長線のやや後ろぐらいまでにして、すぐ水の上に出します。距離にして半分くらい縮まった感じです。

そして、腕をやや広めにし、水の中へ潜っていきます。(このとき足は素早くキック)ななめ上に浮き上がり、かなり上がった時点でひじを曲げながら、水を自分に向かってかき寄せてきます。

手を胸の下ぐらいまで掻いてきたら、今まではそのまま体に沿って掻いていましたが、今度はすぐハの字に開きはじめ(小指の側面が上を向いています)、肩よりうちょっと後ろの位置にきたら、水面に手をだし、手を返して、前へもってきます。

前へもってくるときも肩幅より大きく開き、水に入るときは、むがあーーっと襲い掛かるおんぶお化けの図のようになります(わかります?)

図がないので恐縮なんですが、


腕を広げ加減のおんぶお化け→平泳ぎみたいに水を集めてくる→八の字ひげ系に広げる→水の上にだし、
おんぶお化けに戻る


の形になります。呼吸は3回かくうちの1回入れるくらいの割合でOK.

キックの位置は、手がおんぶお化け→潜る ときに、大きなキックを1回。

八の字ひげに広げる→水面の上に上がっていく ときに、補助の小さなキック(本当にちょこっと蹴るだけ)
を1回、の計2回になります。

「何とか形になってますよ。いや良かった」

あー、そうですが、なんかオリンピックなんかで見るのに比べるとのんびりしてますけど、コレ。


「回すスピード速くすりゃ速くなりますよ?でも、そんなことしたいですか?」

注文の多い生徒が首をぷるぷる振ると、

「首もだいぶ回るようになりましたね」

ほ・っ・と・け!

というわけで、なぜかほかの泳ぎも若干向上したバタフライのレッスンはこれにて終了。皆様もおつきあい、ありがとうございました。

忘れないように、ときどき泳がなくちゃ…!
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# by silverspoonsjp | 2012-11-14 00:10 | プチ日記 | Trackback | Comments(0)
ズドラストヴィーチェ!

ちゃんとロシア語も勉強している、銀の匙です。(勉強方法はこちら)

ラジオは聞いているだけなので、さっぱり出来た気がしていませんでしたが、現在の「ロシア語」ラジオ講座本放送のテーマ曲(グリンカの「忘れない、あの美しいひととき」という、とても素敵な歌曲)がインストなので、歌曲版のCDを借りたら、歌詞に意味の分かる単語がかなりあったうえ、知らない語でも発音が分かることに気づき、狂喜乱舞!

ロシア語、続けてよかった…。

さて、この放送を聞くにあたり、すでに「アンコール」と去年のテキストを6冊買った私は、かなり考えました。やっぱりテキストがないと、文字で見たとき解読できないし、買った方がいいのでは…でも、すでに2種類のラジオ講座で相当部屋の体積を喰ってるし、ワニに怒られそう…

この葛藤を解決すべくネットをさまよっていると、Fujisanで講座テキストのデジタル版の取り扱いがあるではありませんか。

読めるデバイスはiPhoneしかもってないのですが、逆にいつも持ち歩くからいいか、と思って購入してみました。

デジタル版のいいところは、場所をとらない(プリントアウトができるというのも利点かも)ということに尽きるので、以下はちょっとよくないところを。

買うのはクリックするだけだから簡単なんですが、そのあとが少々面倒。一番初めに雑誌を開くときは、Fujisanへのリンクから開かなければなりません。ログインするのが面倒だし、当初は骨董もののXPパソコンだったので、画面が開くまで待つことしばし。

一度開いてしまえば、次はそこから開けられるので楽ちんなんですが、雑誌データがダウンロードできるわけではないのが一番問題でした。

おそらくFujisan側のサーバーにデータがあるので、ネット環境必須。ネットの切れ目が縁の切れ目なわけなんです。私は主に自宅で使うので問題ないんですが、モバイル派の人は腹立ってるでしょうね、きっと。。。

ただし、iPhoneでは、アプリ経由という面倒くささはありますが、オフラインでも読むことができます。そのため、私は外ではiPhone版を使っています。画面が小さくてすごーく鬱陶しいですが…。一回お金を払えば、複数のデバイスで読めるのは実用的なサービスですね。

そして、これはデジタル雑誌の仕様の問題かと思いますが、NHKテキストはデジタル目次みたいなものがついておらず、先の方を読もうと思うと、サムネイルから飛ぶしかないんですね~。○月○日のテキストをみたい、と思ったら、サムネイルのだいたいその辺をえいやっ!とクリックして、前後へ戻るという、まさかデジタル時代に、ツメのない辞書で引きたい語を一発頭出しみたいな技を磨くことになるとは夢にも思いませんでした。

でも、発売日になると、読める雑誌のリストに、ひっそりと最新号が付け加わっているのを発見するのは、なかなか乙なものです。

NHK語学テキストのデジタル版はいくつかのデジタル書店からダウンロードできます。Fujisanを選んだのは定期購読と印刷ができ、海外にいても購読できるという、私にとっては一番付加価値の高いサービスだったからです。逆にAndroid対応のものが良かったりすれば、ほかのサービスが良いかもしれません(この編の情報については、NHKテキストのページに説明があります)

ただ、半年やってみて、こういったテキスト関係はやはり紙の方がしっくりくるなーと思うようになりました。感想の域を出ませんが、なんだか情報の定着度が違う気がして…。実証研究ができたら面白いかもしれませんね。

そういうわけで、続きのテキストは紙版を、これもFujisan経由で取り寄せています。Amazonでは雑誌を扱ってないので、つい頼ってしまいますが、そっけないけど(きっと利幅薄いんだろうな、と思ってしまいます)確実なFujisanが結構気に入ってる私です。

それでは、パカ~♪
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# by silverspoonsjp | 2012-08-25 00:31 | 本にまつわるエトセトラ | Trackback | Comments(0)