ヨコハマ野暮用紀行
2010年 01月 10日
ちょっと野暮用がありまして、横浜に行って参りました。三連休なので混んでるかなと思ったらそうでもなく、ついでだからちょっとぶらぶらして来ました。
横浜と言っても広いし、どこへ行ってもそれなりに良い所があるので、好きな場所は東京以上に人それぞれかと思いますが、私は観光客なので、関内のあたりが好きです。みなとみらい線が出来てからというもの、横浜駅周辺は素通りで、いつも「日本大通り」駅を利用しております。このあたり、昔の洋風建築がところどころに残っていて、素敵なんですよね…。
特に、絶対に立ち寄るのが横浜開港資料館(元は英国総領事館だった建物)です。展示を見るときもあるし、広場に面した喫茶室でお茶をするだけのときもあります。
もともとは、公共施設にありがちな喫茶室だったんですが、いつの間にやらオー・ジャルダン・ドゥ・ペリーというちょっと素敵なカフェに変身(写真がヘタで素敵に見えなくてすいません…ちなみに画面左下に見えるのはホントの大砲です)。パンがおいしいのと、スマートで横浜らしい接客(と私は思う)が大変気に入っております。
広場の端っこに座って、カフェオレを飲みながら街ゆく人を見るのはなかなか面白いものです。犬にチャイナドレス風(?)のコートを着せて散歩してる人とか、寒空に二の腕二の足全開で頑張ってる人とか。
それにしても横浜はオシャレな男性が多いですね。特におじいさんに粋な人が多いような気がします。銀座へ行けば、それなりに身だしなみに気を付けてるおじいさんはいますけど、横浜みたいに、ハンチングに皮ジャンが決まってるおじいさんとか、ピンクのギンガムチェックを大胆に着こなして、自転車で颯爽と通り抜けるおじいさんとかは見ませんねえ…。これが土地柄というものでしょうか。
近くには、これまたレトロでこじんまりしたフレンチもあるし、新聞博物館というまたまたレトロな建物もあるし、この辺でうろうろしてるだけで半日終わってしまいます。
せっかく来たからちょっと中華街に寄って帰ろうと(ひと駅ですが、歩いても10分かかりません)いつもと違う門へ向かったら、初めてみる立て看板が…
世の中、いろんな押し売りがあるけど、これは初耳です。
確かに試食してけってうるさかったけど、もっとスゴイ人がいたんでしょうか…
横浜と言っても広いし、どこへ行ってもそれなりに良い所があるので、好きな場所は東京以上に人それぞれかと思いますが、私は観光客なので、関内のあたりが好きです。みなとみらい線が出来てからというもの、横浜駅周辺は素通りで、いつも「日本大通り」駅を利用しております。このあたり、昔の洋風建築がところどころに残っていて、素敵なんですよね…。
特に、絶対に立ち寄るのが横浜開港資料館(元は英国総領事館だった建物)です。展示を見るときもあるし、広場に面した喫茶室でお茶をするだけのときもあります。
もともとは、公共施設にありがちな喫茶室だったんですが、いつの間にやらオー・ジャルダン・ドゥ・ペリーというちょっと素敵なカフェに変身(写真がヘタで素敵に見えなくてすいません…ちなみに画面左下に見えるのはホントの大砲です)。パンがおいしいのと、スマートで横浜らしい接客(と私は思う)が大変気に入っております。
広場の端っこに座って、カフェオレを飲みながら街ゆく人を見るのはなかなか面白いものです。犬にチャイナドレス風(?)のコートを着せて散歩してる人とか、寒空に二の腕二の足全開で頑張ってる人とか。
それにしても横浜はオシャレな男性が多いですね。特におじいさんに粋な人が多いような気がします。銀座へ行けば、それなりに身だしなみに気を付けてるおじいさんはいますけど、横浜みたいに、ハンチングに皮ジャンが決まってるおじいさんとか、ピンクのギンガムチェックを大胆に着こなして、自転車で颯爽と通り抜けるおじいさんとかは見ませんねえ…。これが土地柄というものでしょうか。
近くには、これまたレトロでこじんまりしたフレンチもあるし、新聞博物館というまたまたレトロな建物もあるし、この辺でうろうろしてるだけで半日終わってしまいます。
せっかく来たからちょっと中華街に寄って帰ろうと(ひと駅ですが、歩いても10分かかりません)いつもと違う門へ向かったら、初めてみる立て看板が…
世の中、いろんな押し売りがあるけど、これは初耳です。
確かに試食してけってうるさかったけど、もっとスゴイ人がいたんでしょうか…
by silverspoonsjp
| 2010-01-10 23:18
| プチ日記